Googleマップ

もともと地図を見るのが好きなこともあって、昨晩は、Googleマップをいろいろいじって、ついいつもより夜更かしをしてしまいました。

活用のアイデア次第でまだまだ面白いサービスが展開できるのではないか、と想像力が膨らみますが、その前に身につけておくべき基礎力がまだまだあることも自覚させられます。

そして、もうひとつ気になったのが、いつまで現在の仕様でこの資源を使えるのか、ということです。

個人的な趣味のWebサイトなら、無料で使っているものですし何の問題もないことですが、仕事の成果品として使うにあたってはどのようにその辺りの変動要素を処理しているのか。
いつか時間が取れたときに、調べてみたいと思います。

きょうのYahooトピックスから

今日のYahooJapanトップページのトピックスで、黄色と赤色を識別しづらい症状の障害がある方にも見やすいように、色彩の改良がなされた信号機が、東京・芝に試験的に設置されるとのニュースが取り上げられていました。

現代の交通社会で、「とまれ」というシグナルをきちんと認識できるかどうかは、直接的に人の生命にかかわる重要な問題だと思います。

原材料的にはさほどコストをかけずに、色彩に関する技術でできるだけ多くの人が利用できるように設計されたこのような信号機を、ユニバーサルデザイン信号機というのだそうですが、「デザイン」という領域の持つ力について、改めて気づかされました。

Webに限らず、ユニバーサルデザインという分野ももっとよく知って、自分の中に取り込んでいけたらと思います。

信号機設置個所

偶然

先日のことです。

AmazonMarketPlaceに出品していた本に買い手がついたので、いつものように近所のポストに向かい、レターパックに梱包した商品をポストに投函しようとしたのですが。

(ん?はいらない、、。)

既にポスト内に投函された郵便物が障害となっているのか、私のレターパックは軽く押したくらいでは、ポストの受け口から一部がはみ出たまま。どういうわけか、簡単にポストの中に収まりません。

こんな住宅街のポストでも、中身が一杯になることがあるのかな、といぶかしく思いながら、ごそごそとさらに押し続けているているうちに、はっと思い出しました。

(そういえば、「追跡サービス」の保管用シールをはがしてなかった!)

使われた方はご存知のことと思いますが、レターパックは発送後の郵便物の追跡サービスがあり、これを利用するためには、パック前面にあらかじめ貼られている問い合わせ番号が記載された保管用シールを、投函前に、自分の手元にはがしておかなければならないのです。

今度は引っ張り出す作業です。

2、3本の指でつままれていてポスト内に落下寸前だったパックを、注意深く引っ張り始めます。
時間をかけ、ゆっくりごそごそと。
途中危ういところもありましたが、ぎりぎりのところでポスト内から取り出すことができました。

そしてシールをはがして、再び投函。

すると今度は、なんのためらいもなく、パックはすっとポストの箱の中に落ちていきました。

(こんなこともあるのか)

遠い昔に読んだSF小説のワンシーンを思い出させるような、少し不思議な感覚、なんともいえない明るい気持ち。

そんなものに包まれ、単なる偶然の出来事なのに、来る時には思いもしなかった元気を取り戻して、いつもの道を歩いて家へ帰ることができました。

いつかまた、こんな偶然に出会えるのを楽しみにして過ごしていきたいものです。

春が待ち遠しい

PCに入力しているときは時間を忘れて作業してしまうことが多く、モニタの前で食事を済まし、座り続けるということが以前にも増して多くなりました。

こんな不健康な生活を続けてはいけないと思い、外に出た時はなるべく歩くようにしているのですが、最近の関東地方は寒くてなかなかそれも億劫です。

冬という季節も好きですが、やはり、春が待ち遠しいですね。

スマホと紙媒体

夕方から夜の通勤路線の電車に乗っていると、文庫本やタブロイド紙を手にしている人は殆ど見かけなくなり、スマホを操作している人ばかりを多く見かけるようになってきました。
以前から様々なPDA機器は開発されてきましたが、ここまで老若男女を問わず人々に浸透しているのはスマホが初めてのような印象を受けます。

と、いう世間の流れにもかかわらず、まだ私はスマホを持っていません。

webの勉強をしている以上は早く持つべきだとも思うのですが、移動中だけに限れば、現在は本などの紙媒体に接しているだけで十分退屈しないで済む状態なのです。維持費もばかにならないですし。

そして、やはり、本(紙媒体)は便利だとも思うのです。

例えば、

  • 目が疲れない
  • 情報の一覧性に優れている
  • 必要なことの書き込み、持ち歩きたい部分の切り取りなど、情報の加工が容易
  • 電磁波を浴びないで済む(これは気にし過ぎかもしれませんが)

といった優位性が、思いつきます。
などと、書きつつも、今年中には私もスマホを導入することになるのでしょう。

何といっても、災害や突発事故の時に便利ですから。

最近購入した古本から

格安で本を購入することができるブックオフの100円均一コーナーを物色するのが好きなのですが、webサイトづくりの周辺に関する本は少し古くなってしまうと使えない内容のものが多く、なかなか、よいと思える古本をこのコーナーで調達するするのが難しかったりします。

今回は、そのような100円コーナーに並んでいた本で、私が買ってよかったと思った本をご紹介します。

試験合格のためには最新版が良いのでしょうが、とりあえず古本で基礎的な知識を確認しています。

  • C言語コンパクトリファレンス

本格的に勉強するのでなく、内容を確認する程度で使っています。

  • XPやVistaの設定に関する本

ネットでも手に入る情報は多いですが、つい忘れがちな便利な設定や操作方法を確認するには、本は便利だと思います。

フォームからの入力を取得する

フォームからの入力を取得する宿題を、@Pagesと有料レンタルサーバーにアップして、HTTPheaderで通信内容を確認しました。

有料レンタルサーバーのシンプルな通信内容に比べ、@Pagesでは広告などによると思われる通信が付随して多くなされていることが確認できました。